afternoon life

悩み多き人生ですが、残りの半生を楽しく意義あるものにしたいと思い、綴っていきます。

MAZDA CX-30を見てきた

まずはチェリーブロッサムズの勝利おめでとうございます!

大会前は世界ランキング1位だったアイルランドに勝つなんてことは正直厳しいと思っていました。あのスコットランドが全く歯が立たない、それほどの強豪相手でしたからね。見ていてハラハラドキドキでしたが、いやぁ、この勝利はたまらん。

選手もファンも試合後に互いを称えあう姿をみると、ラグビーは男を惚れさせるスポーツですね。僕はサッカーファンですが、サッカーもこうあってほしいと思いました。

さて、嫁の車の納車もあり、マツダに行ってきました。今や納車は受け取りに行く時代なんですね。。。

 もう置いてあるんじゃないかな~と思っていたら、やっぱりありました。CX-30。

実は次の車はこいつにしようかと思っていたところだったんですが、軽いレジャーや旅行くらいしかしないファミリーには良いかもしれないけれど、秋・冬メインのファミリーキャンパーにはラゲッジスペースが物足りないですね。

もちろんファミキャンには最初から足りないことは承知の上。足りない部分はルーフに載せる前提で考えていましたが、それを差し引いても狭く感じました。全長を考えると仕方ないのかな。とはいえ、今の車からすると大きく向上するんですけど。

更にいうと、この車、ルーフレールの設定が無いんです。オプションで付けられるのはシステムキャリアのみ(カタログには書いていませんが、ネット見積もりでわかります)美しいSUVを目指したとかいう割に、そこは雑だし適当なんだなぁと感じてしまいました。なんでCX-8などと同じにしなかったんだろう?

 

車のサイズ感は確かに取り回しにちょうどよさげなんですが、運転席、助手席に座った感じだと、横の狭さが窮屈に感じました。多分これはシートの形状とかではなくて、車幅の車に対して、センターコンソールが場所を取りすぎているのか、ドアが近すぎるのかのどちらか。。。つまり根本的に車幅が狭いのかなぁ、という印象です。因みに僕の体形はどちらかというと細身な方なので、横が出ている体形の人には厳しいかもしれません。長時間ドライブすするとどうなんだろう。そこは運転してみないと分からない部分ですが。

後部座席は確かに足元に余裕があって、窮屈感はあまりないですね。

運転もしていないのに少し批判めいたことも書いちゃいましたが、背の高いSUVやミニバンが嫌いな僕にとっては数少ない選択肢の一つなんですよね。

CX-5も考えたけど乗った時の視界の高さが好きではありません。サイズも大きすぎず小さすぎず。それを考えると何だかんだでCX-30にしちゃうかもしれませんね。他社だとスバルのレヴォーグあたりですかね。どちらにしてもルーフキャリア、ルーフボックスをしっかり考えなくては。

でも噂ではCX-50とかCX-6が出るなんて話もあるようで。。。本当かな。

 

ところで最新エンジンのSKYACTIV-Xは選択肢に入れるには厳しいかな、と思っています。だって、値段設定が+50万近くして更にハイオク仕様となると、どうやって元が取れるのか?ってなっちゃいます。まぁ、エンジンは燃費だけではないですけど、350万近く出せるのなら、Mazda6 WAGON(旧アテンザ)に手が届くなぁとなるわけです。

まぁ、買替までの期間はたっぷりあるし、今の車との時間を大事に、残りの時間を楽しみたいと思います。