親の財力の大切さを痛感
4月から娘がピアノ教室に通い始め、今月ピアノの発表会がありました。子供たちはドレスを着飾り、中高生位は照れくささや肌の露出するのを嫌って私服や学生服を着て、大学生や社会人になると、それはもう立派なドレスを着て共演します。
我が娘も上から下まで、ドレスを着て頭にもカチューシャを、足には可愛らしいタイツとキラキラの靴を履いて初の発表会に臨み、堂々と演奏してくれました。
そこでしみじみ感じたのが親の財力の大切さですね。
次々と子供たち、中高生のお姉さんたちが演奏していくのをみてそう感じました。
習いたくても習えない子もいる。
教室に通わせるのもただではないですが、こうして発表会の為にドレスや靴の為に1万円以上出費するわけです。発表会自体も有料。
娘には秋ごろからはそろばん教室に通いさせ、年明けからは英会話にも通わせようとしています。本人の希望でベネッセのこどもちゃれんじは再開していますし、習い事だけでなかなかの出費です。
僕は小学校高学年の頃に、親に英会話に連れていかれたけれど、話せる子たちの差がありすぎて拒否したんですよね。始めるなら小さい頃の方が絶対に良いと思っています。
中学受験には関心が無いですが、子供がやりたいといったときにチャンスを与えられるのか、ちょっぴり心配です。どちらにしても中学生以降は毎月塾代で7万位は飛ぶと聞いています。
今はタイニーピアノですが、ちゃんとしたピアノを欲しがっているので、そろそろ買ってあげようかと思っています。
でもそこで身に着けたものは学生時代や大人になって、更に結婚して親になってからも役立つものだと思っています。なぜなら今度は娘が我が子に教えることが出来るからです。
今僕ががんばって稼ぐことで、娘が、まだ見ぬ孫が裕福に生活できるようになると考えれば・・・しんどいですけどね・・。