サンタをダシに使う父
今日書いた記事の最後に書いた文言、さすがに幼稚かなと思って消しました。勢いに任せて書きすぎちゃいましたね。どうせ明日にはムカつく顔も忘れているでしょうし。というか、もうだいぶ忘れていますが。。。
さて、クリスマスが近づいています。
クリスマスと言えば、サンタさん、クリスマスツリー。。若い頃はクリスマスの時期になると、博多駅付近や天神辺りでライトアップされた雰囲気などを楽しんだものですが、家庭をもって郊外に住むと、なかなかそういうわけにもいきません。せいぜい最寄りの駅のライトアップを家族で楽しむくらい。
僕が子供の頃は男兄弟だったせいか、両親がケチだったせいか(多分両方)、家にクリスマスツリーを飾るなんてことはありませんでしたが、我が子が女の子ということもあり、人生で初めてクリスマスツリーを飾ってみました。
LEDや デコレーションの物足りなさは100均で調達。キラキラした粉が落ちるのは仕方ないですね。100均だし。幸せ感があって、家族でクリスマスを迎えるのが楽しみになりそうです。
ところで、最近何かと口が達者になり、知恵がついてきた娘。あれこれパパとママに反抗することも多くなってきたのですが、最近父親として、サンタさんをダシに使って言い聞かせる言葉が多くなってきました。
「言うこと聞かない子にはサンタさん、プレゼントくれないよ?」
「サンタさん、〇〇ちゃんはパパとママの言うこと聞かないから来ないかもね~」
「パパ、サンタさんに連絡しようかな~。〇〇ちゃん、言うこと聞かないから家に来なくていいですよって」
娘は「いやだ!いやだ!」とすがるわけですが、何歳まで通用するかな。。。
それでも言うこと聞いてくれないんですけどね。
ごめんねサンタさん。
にしてもクリスマスツリー。
クリスマスが過ぎたら片づけるの面倒だな~~。。。