FF7よりFF6
ファイナルファンタジー7の楽曲を引っ提げて全国で吹奏楽の公演が行われているようです。福岡ではアクロス福岡シンフォニーホールで7月20日に行われるそうで、日曜に題名のない音楽会で流れていたのはそのせいか!と思った私。
ファイナルファンタジー7は個人的には最後に遊んだシリーズなので、それなりに思い出のある作品です。バーチャファイターでセガサターン優位だった頃に、FFがプレステで発売される!と発表され、一気にプレステが逆転したことを覚えています。
今や全くゲーム自体に関心が無くなった僕ですが、その後に発売されたADVENT CHILDRENも買いましたし、最近はリメイクもされるそうで、ちょいと気になっています。
でもゼルダの伝説ブレスオブワイルドもやってみたいと思ったけど、結局youtubeで色んな人がやっているのを見てやった気になる(やるより見るのが好き)方なので、結局やらないんだろうなぁと。そんな時間無いし。
さてそのBRA★BRA FANTASYⅦですが、題名のない音楽会で観たときは、やっぱりコーラスが無いのが寂しい気がしますね。片翼の天使はコーラスは絶対欲しい。
で、本日のタイトルのFF7よりFF6とありますが、個人的に最も好きなFFはFF6なのです。というか、8から先はやったことがないので、僕の人生においてFFは7までなんですけど。。。
それまでファンタジーの世界において、魔法を使えるのが当たり前の世界観だったのを覆すというのは大げさかもしれませんが、誰も着目しなかった点に焦点を当てた初めてのゲームだった気がします。
そして音楽が素晴らしい!哀愁たっぷりで好きですね。FFで好きな音楽と言えば、FF3とFF6、7かなぁと。
FF6はティナのテーマもいいですが、妖星乱舞(Dancing Mad)が最高ですね。
リンク先はアレンジされたものみたいですが、これがゲームのラスボス戦で流れるのですから当時は鳥肌ものでした。え?ケフカ、神になっちまったの?と。
物語もドラマティックでしたね。帝国側の女将軍セリスが主人公ロックに助けられ恋に落ち、オペラで歌うという。これがリメイクされたらもう一度ゲーム機買ってもいいなぁと本気で思います。実写化されても絵になると思うんですけどね。
こうして昔遊んだゲームを思い出すと、童心に返りますね。
女神転生にタクティクスオウガ、クロノトリガー、聖剣伝説2。。。懐かしいなぁ。
半熟ヒーローとかも面白かったなぁ。セガでいうと、ダイナブラザーズ2にサンダーフォースⅣ。ちなみにFF6(スーファミ用とプレステ用の両方)、タクティクスオウガ(プレステ用)、ダイナブラザーズ2、サンダーフォースⅣのソフトは未だに持っています。
もはや遊ぶ機会はないのですが、僕の思い出の一部なのです。