娘にも聴いてほしい名曲・名盤2
BOOM BOOM SATELLITESのLAY YOUR HANDS ON ME(初回生産限定盤)を買いました。amazonで注文して、コンビニでこっそり受け取り。
でもそのサイズが映画のDVDのケースとほぼ変わらないことに困惑。
どう見てもCDを置いている棚に置けば確実に分かるサイズです。何せ一つだけ突出していますからね。ここまでデカいのはDEF LEPPARDのsongs from the sparkle loungeくらいしかないから。「いつ買ったの?」と確実に追及を受けてしまいます。。。
さて、女性にもお勧めできる名曲、名盤シリーズです。タイトルからは「ロック」を外しました。色々と娘には聴いてほしいので。
今回は第2弾。Death Cab for Cutieです。娘よ、聴くのだ。
僕は彼らのアルバム全てを持っているわけではないのですけど、僕が持っている限りの中では、お勧めはTransatlanticismとPlansですかね。
Transatlanticismに収められているTiny Vesselsや、
アルバムタイトル曲、Transatlanticism
は本当に名曲です。まだ当時はインディーズ時代の音源なので音は少々粗目ですが、ぜひ聴いてほしいです。
plansは彼らの次の作品で、メジャーデビューを飾った作品でもあります。
個人的にはMarching Bands of Manhattanや
What Sarah Said、
Brothers on a Hotel Bedなんかが好きですね。
ちなみにこのアルバムでシングル化された曲は、ここには紹介していません。あくまで僕のお気に入りで娘に聴かせてあげたい曲だけを紹介しています。
そういえばこの記事を書いていて思い出しましたが、彼らがサマソニで来日した際大阪まで観に行ったのに、帰りの便に間に合わなくなるために彼らのライブの最中に会場を後にしたんですよね。。。
その時ベンに「where're you going!?」と言われたような気がしたけど気のせいかな。
結局搭乗券を購入済みのANAに乗り遅れて、JALの最終便を当日買いするという痛手を受けましたが。。。
さらにそういえば前日はCOLDPLAYを観たかったのに当時大阪在住の友人に呼び出され、女性二人を交えて飲むことになり、大雨の中、淀川花火大会まで観たのでした。
懐かしいなぁ。。。
2008年の話です。
あれから10年も経ったんだなぁ。。。
彼らの最新作kintsugi。
日本の伝統技法をアルバムタイトルにした作品です。
No Room in Frame、
Black Sun
The Ghosts of Beverly Drive
改めて記事を書きながら聴いていましたが、少し落ち着いたロックを堪能したい人にはうってつけのロックバンドな気がします。
他にもいい曲はたくさんあるのですが、紹介しきれないなぁ。発売順になっていませんが、アルバムNarrow Stairsからは、I Will Possess Your Heartとか
アルバムcodes and keysからはYou Are A Tourist、
最後にボーカル、ベンのサイドプロジェクト、The Postal ServiceのGive UpからThe District Sleeps Alone TonightとSuch Great Heightsを紹介して終わります。
バンドの中心だった、Christopher Wallaを失った彼ら。ぜひ立ち直ってもらいたいものです。