国産戦闘機断念で思うこと
最近仕事が忙しくせいで帰りが遅く、その分寝る時間も遅くなり、耳鳴りも治りそうで治りません。にも関わらず休みの日って何故か目覚めが良いんですよね。。。
ところで、昨日やたらとアクセスが増えていました。ここ数日何も記事を書いていないんですが、こんな辺境の地に何か異変でもあったんですかね。
さて、個人的に最近気になったニュースで、国産戦闘機の開発を断念するというものがありました。僕自身、別に戦闘機マニアでも軍事マニアでも何でもないんですが、なんか残念だなぁと感じたので記事にします。
ここからはド素人の勝手な空想です。。。
戦闘機を作らない代わりに、追加でF35を米国から買うプランもあるとニュース記事に書いてあったのですが、これってどうなんでしょうね。
仮にF35が対戦国に太刀打ちできないと、戦争中にわかったとします。
すると「やべぇ、あいつらの戦闘機には勝てねぇ!」ってなるだけで、代替する戦闘機が無いのでやられるがままにならないんでしょうか。
或いは同じ性能を持つ機体しか持ち合わせないので、戦略も一択。みたいなことにはならないんでしょうか。
そして次々撃墜されて手駒がいなくなった場合、どうなるんでしょう?
国産で作る工場も技術もないから
総理「おい、もう戦闘機が残り少ないぞ!戦闘機を生産しろ!」
防衛大臣「総理!、わが国には技術も生産拠点もありません。」
総理「だったら米国から緊急輸入しろ!」
防衛大臣「総理、米国からの回答によると納期は早くても2ヶ月後、しかも10機が限度だそうです」
総理「だったら今すぐ開発して大量生産だ!」
防衛大臣「総理○○重工は開発に5年、生産開始に8年必要と回答してきました」
総理「・・・」
みたいなことにはならないんでしょうか。
こんな妄想通りにならないことを願っています。。。