afternoon life

悩み多き人生ですが、残りの半生を楽しく意義あるものにしたいと思い、綴っていきます。

今年の積み立て銘柄(投信工房)

今年から積み立てNISAがスタートします。

僕自身積み立てNISAの対象銘柄以外の銘柄を積み立てていたのと、iDeCoマネックスに変更するのに際して、銘柄をある程度整理する必要がありました。

せっかく積み立てNISAに変更したのですから、少しでもその恩恵を受けたいです。

と言いつつも、年が明ける前はまさか目標ポートフォリオで積み立てられないなんて

考えていなかったので、ちょっと動揺しています。

ちょっと考えたのが、目標ポートフォリオの積み立ては特定口座で、積み立てNISAをステート・ストリートの全世界株式インデックスにするのはどうだろう?というもの。

これ1本で全て丸ごと買えるというのは便利だなぁと。信託報酬が少し高めでかつ、解約時信託財産留保額もあり、人気がないようですが。

もしくは楽天全世界株式インデックスとか。。。

 

でも冷静に考えずとも僕はそんな潤沢な資金はありません。

住宅ローンの繰り上げ返済をしながらiDeCoを積み立て、子供の投信を積み立てをし、その上特定口座と積み立てNISA…?

 

僕のような庶民には到底無理。

口座を分けて買うのなら、だったらNISAでよかったじゃん?みたいな後悔もあり。。。

 

ちなみに僕はiDeCoも満額積み立てているわけではありません。いざというときに引き出せないというのは1馬力の我が家にはリスクが大きすぎます。

もうすぐ2馬力になりそうなので、その時は改めて考えますが。

 そこで今年は以下の銘柄を「個別で」積み立てていくことにしました。

 

 一番悩んでいた国内株式については日興アセットマネジメントの年金積立Jグロース。DIAM国内株オープンは売却しました。

僕自身、やっぱり日経平均TOPIXには抵抗がありますね。JPX400はもはや信託報酬が安いとは言えませんし、TOPIXよりもリターンは低いですから。

本当は、せめて三菱自動車さえ外してくれれば日経平均でもTOPIXでも、心穏やかに積み立てられるのですけど。本当はもっと罵詈雑言を書きたいのですが、必死に今こらえているところです。

 

年金積立Jグロースにしたのは信託報酬の安さと「過去の」リターンの良さ。まぁ、TOPIXに負けた年もあるようですが。。。

正直ひふみプラスとも迷ったのですが、やっぱりTV出演後の資金の集まり方は異常としか思えません。暴落時に一体どれだけの資金が逃げるのか、やはり考えてしまいます。

あ、もちろん年金積立Jグロース三菱自動車を含んでいませんよ。というか、アクティブファンドで買っている投信があったらびっくりするけど。

 

先進国株式は、しばらくは今まで通りたわら先進国株式で行きます。

購入比率の大半というか、ほとんどがこれになると思います。

当初、楽天全米株式も積み立てるつもりでいたのですが、ウォール街のランダムウォーカーの第2章~4章を読んで考えを改めました。去年買ったものを保持、たまにスポットで購入してもいいかな~位の感覚です。

たわらNYダウも基本的に保持、たまにスポットで購入継続。マネックスに運用機関が変わればiDeCoでも積み立て可能になるので、メインはそちらになると思います。

積み立てNISAの対象ではないですしね。

 

続いて新興国株式ですが、これについてはほとんどの人がそうだと思いますが、eMAXIS新興国株式です。もはや問答無用の一択。iDeCoでも同様です。

それともう一つ、積み立てNISAではないですが、僕はピクテ投信のitrust新興国株式を目標ポートフォリオに加えていましたので、今後は個別積み立てで購入していきます。

 

今年はこんな感じでしょうか。

今はあれこれ書いていますが、しばらくすると心変わりするかもしれません。 

積み立てNISAはリバランスに向いていないからです。だからこそ自動で調整してくれるリバランス積み立てに勝手に期待していました。

技術的に難しいのかな~?

でもそうなるとやはり全世界株的な投信に魅力を感じます。

う~~ん。。

そのうちやっぱり変えました、なんて書くことになるのかも。

 

2018年はどんな年になるのでしょう。去年、投資家の皆さんの多くが平穏に過ごされたと思うのですが。個人的に気になるのは同じ投信工房のユーザーさんですね。

私生活では株や投信を買っている人をほぼ知りませんし、ネットでも投信工房のユーザーさんは見かけないので、目標ポートフォリオで積み立てNISAの積み立てができないのをどうとらえているのか、ちょっと気になります。

 

僕自身は今年も投資はしつつも現金はしっかり確保、そして家のローンをちびちび繰り上げ返済していきたいと思います。

何事も背伸びせず、身の丈に合った範囲で行うのが肝心ですよね。

(家の外構工事をあれこれやりたくて、うずうずしている自分に言い聞かせています)