日本製は品質が良い、は本当?
これまで妻のことについて述べてきましたが、ぼちぼち普段の生活についても
書いていきたいと思います。
正直辛いことを書き続けるのもしんどいので。。。
でも今日の記事も明るいネタではありませんね。
最近、神戸製鋼の不正が問題になっていましたが、
今度は三菱マテリアルの子会社でも不正が発覚しました。
正直なところ、自分は日本製を可能な限り選びたいと思っています。
今年の夏、冷蔵庫が壊れたので買いなおしましたが、同じ日本のメーカーでも
日本で製造している三菱電機を選びました。
(東芝は一部かもしれませんが中国製のようです。)
そのほかにも時計はseikoのkineticからPRESAGE、靴はオニツカタイガーやREGAL、財布はGANZO、最近ではPCを買いなおしましたが、VAIOのS11を買いました。
(VAIOのS11については後日また書きたいと思います。
PCに詳しくはないので、大したレビューはできませんが…)
で、その日本製、品質や技術は一流などと言われてきましたが、果たして現在はどうなのでしょうか。
技術についてはもはやマスコミでも言われなくなりましたが、遂には品質も地に落ちた(というか、虚飾だった?)のでしょうか?
なぜこの品質について取り上げたかというと、先の冷蔵庫は妻が結婚前から使用していたから痛い出費だな~程度で流していたのですが、
家を建ててまだ2年位しか経っていないのに、今年TOTO製トイレは壊れ、パナソニック製インターホン(家の中のほう)が壊れ、
そして今月、新築時に買ったばかりの日立製エアコンが壊れ使用できなくなったからです。
トイレは無償で基板交換(TOTOの対応は良かったですよ)、
パナも基板交換(対応はう~~ん、て感じ。全く謝罪なし)、
エアコンは購入先のヤマダ電機で対応予定。
もはや不正まみれの社会の悪ともいうべき会社で、なんでこんな会社が日経225の構成に含まれているのか、甚だ疑問です。
とはいえ、将来家電が三星やLGとかそんな時代、来てほしくはないですけどね。。。
しっかりしてほしいなぁ。
2017年12月19追記
後から考えると赤外線パネルヒーターはエレクトロラックス、携帯電話(未だガラケー)はLGでした。掃除機も買い替えたときは海外製になるかもなぁ。
まぁ、要所要所ということで。。。