政府はまだ伝家の宝刀を抜いていない
今頃になって病床を確保しようと医師側に要請。
先日受け入れる搬送先が見つからず、赤ちゃんが無くなった件、俺は100%病院(医師)が悪いと思っている。
と、こう書くと医療従事者や医療従事者を擁護する人たちから最大限の非難を浴びるだろうけれど、現在最前線で治療にあたっている医師や看護師の皆さんに向けていっているわけではない。
そうではない人たちのことだ。病人を救えるのは医者がいる病院しかいないのに、その責務から逃げている。この責務というのは後で述べる。
俺の嫁は医療従事者だし嫁の一家も医療従事者だけど容赦なく言う。
断った病院の名前を公表するらしいが、大して効果はないと思う。
それよりも確実な方法がある。
尾身会長は医者だから医者を擁護するばかりだが、なぜ国民にばかり言ってこれを提言しないのか分からない。
保険医療機関の指定の取り消し
患者を受け入れない病院に対してこれをすればいいだけだ。
日本は国民皆保険制度が採用されている。その国で健康保険、国民健康う保険などを利用せずに医療行為を行う病院はほぼ存在しない。
保険医療機関の指定の取り消しは、事実上廃業を意味する。
保険医療機関の責務として、保険医療機関は、懇切丁寧に療養の給付を担当しなければならない。とある。
改めて述べるまでもないが、これが医療機関の責務だ。
したくないというのであれば、保険医療機関の指定の取り消しをする、当然でしょう。
金もプラチナも暴落中
米長期金利の上昇を受けてってのが、理由みたいですが、金利を生まないですからね。なんとなくですが、最早プラチナに続いて金も終わった感が無くもない。。
過去にこんな記事を書いたものの、揺らいでます。
しばらく停滞しそうだなぁ。
tenbin-no-hazama.hatenablog.com
関係ないけど雨が凄い。。
川に近い皆さん、避難は早めに。
気を付けて。。
オリンピックの最中叔父とのお別れ。
オリンピックが終わり、ふと振り返って、なんであんなに多くの人が反対してたんだっけ?という思いが少しある。僕はどちらかというと観客も入れればいいのに、とすら思っていた方だ。
今振り返ると観客の中に感染者がいて、それが選手にうつるリスクがあるかも、と思うと無観客というのは正解だったのかもな、とも思うのだけれど、オリンピックで感染者が増えるっていうのは嘘じゃない?と思っている。
強いて言えば、オリンピックを行うことで人々がオリンピックやっているから自分も騒いでいいんじゃない?という、都合のいい解釈の元、多くの人が集まったり、騒いだり、そんなことだろうと思っていた。
TV朝日が見事それを証明してくれてたけれど。
もちろん、他の例えば音楽イベント等がNGでオリンピックがOKなのはおかしいという声は、真っ当な主張だとも思う。感染が増えるから、というのはよくわからないな。
でもそれだけじゃないみたいだね~。このデルタ株ってのは。。
梅雨や夏の湿度の高さ何て、もろともしない、凶悪さ。去年の夏と比較してあまりに感染者数が多い。
どちらにしても西村大臣って人はもは用済みな気がする。オリンピックのせいでこの人の問題発言がすっかり霞んでしまったけれど、論外にもほどがある。
金融機関を使って飲食店を潰そうとしたり、グルメサイトを利用しようとしたり、クズの中のクズ野郎としか言いようがない。それなのにいまだにコロナ対策の指揮を執っているのだから、呆れる。結局のところクズを上回るクズしかいないんだろうか。
だめだ。書いていて血圧が上がるわ。。西村って奴がクズ野郎過ぎて。
僕自身仕事が忙しすぎてオリンピックは全く見れなかった。今までの大会ではあまり興味が無くてもTVを流しっぱなしにしていたけれど、今回はそれすらもできず。
そのせいか、ダイジェストで良いから無性に見たい。
そんな中叔父が無くなった。
コロナのせいで葬儀は家族葬。最後のお別れをすることもかなわなかった。なんだか疎遠になりすぎて、涙も出ない。
色んな思い出があるはずなのに、僕の心は随分と鈍感で空虚になってしまったみたいだ。
カード選び模索中
マツイセキュリティカードの改悪に伴い、解約。解約は自動音声だけで済むのでいたってスムーズに終了。
松井証券に問い合わせたところ、クレカで投信を買うサービスに追随することは無いということだったので、この回答が僕にとって決定的な判断につながりました。
松井証券でつみたてNISAを買い続けることは変わりないけれど、カードはエポスカードに集約することにしました。
年齢も40代半ばになり、プラチナカードもそろそろ視野に入れたいところだけれど、現実に僕がカードで使用する金額なんて、すべてのカードを掛け合わせて200万ちょっと。
しかもそれをもっともっと圧縮しなければ、と思っているほど無駄な買い物が多い。
僕の今のメインカードはエポスゴールド。クレカで投信を買え、ポイントでまた投信を買えるのは大きい。選べる投信について、選択肢がかなり狭いこと、しかもどの投信も信託報酬が高かったり、信託財産留保額があったり、マイナス点も多いけれど、マイルを貯めるよりよほど将来性がある。しかも交換するのに費用もかからない。
高いレストランに行くことも無ければ毎年高いホテルに泊まるわけでもない。地域の洋食屋さんで娘の誕生日や結婚記念日を祝う、庶民だもの。
amazonの支払いもamazonゴールドではなくエポスで、ANA Amexも止めて・・・と。
これからはエポスカードがメインかなぁと思っていた矢先、出ました。
当初買えるだけでポイント投資出来ないと思っていたのですが、Vポイントで投資が可能に。2022年春~夏スタート予定。。らしいっす。
クレジットカードで投信積み立て、ポイントで更に投信を購入したい人にとって、非常に魅力的なのではないでしょうか。何といっても投信の選択肢が大幅に広がるのが大きい。
同じ三井住友カードでもamazonのカードはポイント対象外みたい。
三井住友カードのNL、作るだけ作っとくかなぁ。
何かねぇ、色んなページにまたがって色々書いているから分かり辛いんですよねぇ。
クワトロボタニコを試してみて
以前資生堂のトータルリバイタライザーを紹介したのですが、こんどはクワトロボタニコ(QUATTRO BOTANICO)の製品を使ってみたので、比較しながら紹介したいと思います。
tenbin-no-hazama.hatenablog.com
買ってみたのはこちら。
資生堂のトータルリバイタライザーと比較してどうなのか、を簡単に。
保湿、弾力感
潤っている感をより感じるのは資生堂メンのトータルリバイタライザー。
クワトロボタニコの方が塗った後のべたつき感がほぼ無いので、そう感じているだけなのかも。弾力感はクワトロボタニコの方も負けてない感じ。ただ、少しでも塗りすぎるとものすごく重さを感じます。即刻洗い流したくなるほど。
伸び
もうこれは資生堂メンのトータルリバイタライザー。全然違う。クワトロボタニコが伸びないわけではないです。十分伸びるので、気にする必要はないのですが、資生堂の方がやっぱり一日の長がある感じ。ただこれは次の取りやすさの点でデメリットかも。
取りやすさ
クワトロボタニコ優位。
資生堂メンのトータルリバイタライザーはパール1粒、クワトロボタニコはブルーベリー大と表現に違いはあるものの、トータルリバイタライザーは少しとろみが強い感じで、なかなかパール状にとるというのは難しいかな。クワトロボタニコはべたつき感があまりなく、取りやすいですね。
香
資生堂メンのトータルリバイタライザー。圧倒的。
本当にいい香りです。毎日つけたくなるのも大切ですよね。
クワトロボタニコは40代の人ならわかる、昔の緑色の油粘土の匂いそのものです。
柑橘系ベルガモットとローズマリーの香りと紹介されているのですが、確かにうっすらと感じるときはあるものの、圧倒的な粘土臭に負けています。
塗っていた時にそばにいた妻が「粘土くさ!」と思わず声に出したほど。
今でこそなれましたが、最初阿塗っていても粘土を塗っているかのようで、本当に嫌でした。塗った後はそんなに感じないですけどね。
価格
クワトロボタニコ。何しろあっちは値段が倍以上。
トータルリバイタライザーはもったいなくて夜寝る前に塗っていましたが、クワトロボタニコは朝晩塗れる。その差は大きい。
使い続けるなら値段は重要ですね。
総評
匂いに我慢できるならクワトロボタニコで全然問題ないと思います。何しろ値段が倍以上ですからね。香りがもっと良くなるといいなぁ。
フランス在住の人たちの擁護がちょっと・・
個人的に一夜にして嫌いになった、フランスという国。
一部の人間とは言え、あの侮辱はひどい。
俺も逆にお前らのことを侮辱してやろうか?と思うほど。
人種差別だ!という人もいれば、いやそうじゃないという人もいる。
そうじゃないと言っている人たちはどうやらフランス在住の人たちらしい。
毎日薄笑いの顔をネットNEWSで見せられて吐き気がするのだが、散々人をバカだの頭が悪いだのマウントをとって言いたい放題の、ひろゆきとかゆう奴もその一人だ。
最近「失敗の科学」という本を読んだのだけれど、そこに興味深いことが書いてある。
フランス在住の人たちが陥った状況が見えて興味深い。
一言で片づけるなら、全員「認知的不協和」の状態と言える。
自分たちはフランス在住の選ばれた人間だ。
その私たちが差別を受けるなんてありえない。
この心理的状況はエリート意識がある人ほど抜け出せない。ストレートな言葉も別の言葉として解釈しようとする。
そしてこの本に書いてあるのがさらに興味深い。認知的不協和に陥った者はそれに滅多に気付かないどころか、実験後に種明かしをされて認知的不協和について詳しい説明を受けた後も自分の言動をおかしいと認めないのだそうだ。
優秀と思っているのかもしれないが、自分が思っているほど実際は大したことなどない、ってことだ。
暗号通貨について述べてみた
最近は他の人のブログをほとんど読まなくなってしまったけれど、最近ちらっと見てしまったんですが。。
ビットコインが最高値を更新するたびに投機だと言って、散々罵っていた人がずっぽりハマって解説している人がいるのを知って、驚きましたね。
ボラリティの魅惑に勝てなくなったんだろうか。
それとも投機じゃなく投資だ!と、発想の転換に至ったのだろうか。
まぁ、僕にとってはしょせん他人事なのだけれど。。
ビットコインは僕も一時期手を出そうかなと考えて口座だけは作ったけれど、まだ1円も振り込んでない。お前も作ってんじゃんって突っ込み入りそうだけど。
まぁ、どうかしてたんだろうな。僕も。
でも取引どころか1円も口座に入れてない。
かれこれ口座作ってどのくらい経つかな~。ってくらい。
この先もし暗号通貨に手を伸ばしたとしても、そのお金はどぶに捨てたと思ってやるしかないと思っている。そう考えると手を付ける動機が僕には無い。
1万円でも僕にとっては大金だし。
形が無い、実態が無い、通貨と言いながら公の貨幣の価値はない。なのに次から次に新しい暗号通貨が出てくる。。何というか、まるで近年のすきなアイドル推しのように見えて仕方ない。
1万円を投信につぎ込むか、アイドル推しに使うか、となると投信ってなっちゃう。
まぁ、それは人それぞれだから。特に批判はしないよ。
例えが悪かったらごめん。
ところで三菱マテリアルではサイト内で「豊島逸夫の手帖」という豊島逸夫さんの記事が読めるのですが、最近の日本株の停滞はどうやら東京五輪がリスクとしてとらえられていて海外の投資家が売り判断をしているのだとか。
へぇ。
関係ないけど三菱マテリアルのHP、見辛くなったなぁ。もはや利益が出ているのかどうかすら分からない。それが狙いなのかもしれないけど。。