afternoon life

悩み多き人生ですが、残りの半生を楽しく意義あるものにしたいと思い、綴っていきます。

目と耳は大事にしましょう

今日は眼鏡を新調したり、最近挙動がおかしい洗濯機とHDDプレーヤーを買い替えたりと、一気に17万も飛んでしまいました。

洗濯機はシャープの縦型(型落ち)です。貧乏人は型落ちで十分なのです。ドラム式は子供の事故が多いですからね。今日は珍しく嫁が洗濯機の機能について店員さんとやり取りしていました。

HDDプレーヤーなんて、僕はほとんどテレビを見ないから必要ないんだけどなぁ。でもお金は嫁が出すらしいので、まぁ、良いか。

 今回眼鏡を買ったのは、数カ月前、娘が眼鏡のフレームを破壊した時にコンタクトレンズを久々付けたのですが、それを紛失してしまったことにあります。何と言っても、矯正しないと車に乗れなくなって通勤が出来ませんからね。。。

考えてみると、眼鏡とか、こと子供の頃からの近眼で幾ら(親に負担させてしまった分も含めて)お金がかかっているのだろうか。。。

 

視力回復センターとか何度も親に連れていかされたなぁ。。。成果があったのかどうかは分からないけど、12万もする超音波の機械とか、テレビにも当時、何かをブロックする透明パネルみたいなのが、取り付けられていました。眼鏡も何度か買い替えてもらったし。本当に、親には申し訳ない。

幼少期からお絵かきが本当に好きで、そればっかりだったのが、最大の原因だったのですが。。。

近視が原因で、テレビを制限されて、年齢的にタイムリーなはずのテレビ番組(例えばひょうきん族)は全く見たことがありません。当時同級生とテレビの流行りなどの話題についていけませんでしたが、おかげでテレビをほとんど見なくても全く困らないし、流行り廃りに全く関心がありません。ある意味幼少期からの近視(による親の教育)が人格を形成している部分もあるかもしれませんね。

 

まぁ、それは置いといて。

社会に出てからのほとんどはコンタクトレンズでしたが、ハードレンズだったので、洗浄液とか保存液とか、毎月のように買っていましたし、僕の場合、目にフィットするコンタクトレンズメーカーが無かったので、何かの拍子に目から外れて無くすことも一度や二度ではなかったです。今は保存液も一種類だと思うのですが、最初は2種類を混ぜないといけなかったり、大変だったなぁ。

結婚してから最初の年にレンズを割ってしまった際に、眼鏡に戻したわけですが、改めて今日、この近眼に費やした費用を考えたときにゾッとしてしまいました。

 

因みに眼鏡を買いに行ったときに、補聴器も置いていたのですが、高いですね。。。びっくりです。眼鏡と比較にならない。30万以上もするなんて。いや、たまたま高いものに目が行っただけなのかもしれませんが、驚きです。

これから遠くない将来、老眼も始まってくるだろうし、爺になったら耳も遠くなるのだろうし、ってことを考えると、目と耳はやっぱり大事にしないといけませんね・・・!