afternoon life

悩み多き人生ですが、残りの半生を楽しく意義あるものにしたいと思い、綴っていきます。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

ようやく娘の体温が下がり始めました。それでもまだ38度近くあるのですが、39度以上あるのとでは大違いですからね。。。

さて、 投信ブロガーさんが続々情報をUPされていますが、eMAXIS SlimシリーズからS&P500指数に連動するインデックスファンド、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が7月3日より新規設定されるそうです。

最近、松井証券が重い腰を上げて、ようやくifree S&P500の取り扱いを開始してくれたので、僕も待ちに待った、S&P500指数の低コストインデックスファンドを買えることができるようになったのですが、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の信託報酬は税込み0.1728%と、ifree S&P500を上回る低コスト。

 

米国株式の人気が高まっていますから、注目も高いのでしょう。と言っても松井証券が取り扱いを開始するのは多分1~2か月後といったところでしょうか。

水瀬ケンイチさんが著書で「インデックス投資に最適な金融機関の一番の選定ポイントは、コスト最安値のインデックスファンドを設定と同時に真っ先に取り扱うかどうかです。(お金は寝かせて増やしなさいより)」と述べられていますが、こういうところですよね。。。

残念ながら。

 

でも、取り扱いが開始されたらやはり乗り換えを真剣に考えるでしょうね。僕の場合はifree S&P500については積み立てを開始したばかりですから、なおのこと。ifreeに拘る理由はありません。

まぁ、保有する銘柄が増えるのは嫌ですが。。。

どちらにしても、つみたてNISAで積み立てていく銘柄の選択と集中を促す、良い機会になりそうです。ただ、この先更なる低コストインデックスファンドが出てくる度に乗り換えるのかというと、難しいところですね。そういう意味でもコスト競争に真っ向勝負を挑む、eMAXIS Slimシリーズを選ぶのは、間違いの少ない選択なのかもしれません。