afternoon life

悩み多き人生ですが、残りの半生を楽しく意義あるものにしたいと思い、綴っていきます。

年金積立Jグロース 5月の成績表

玄関のドアの動きが悪くなったので、谷川建設を通してLIXILに直してもらったら5分の作業で7560円。費用が掛かる場合は、事前に連絡すると聞いていたけど連絡が無かったので無償かと思ったら5分の作業で7560円。。。

5分の作業で。。。

社長さんが訪問してきた際に直接言ったが、相変わらず谷川建設の連中は報連相が出来ない。24H受付のお客様サービス室など、ただの電話番に過ぎないのは分かっているが、連絡すると言ったら連絡して来いよと思う。次からはよほどのケースじゃない限り、自分で直そう。。。

さて、年金積立Jグロースの5月のレポートが発表されました。

 4月27日時点でTOPIXに対し、-2.81%も騰落率で負けていましたが、5月31日の時点では、TOPIXがー1.68%なのに対し、-1.07%。0.60%勝ってはいるものの、マイナス。3月のレポートでもマイナスでしたし、直近の6カ月TOTALで見てもー1.33%と、残念な結果になっています。

先月末はアメリカの保護貿易に対する警戒だの、イタリアの政局が不安定になったりと、下落要因があったようです。

運用概況には「当ファンドでは、独自の製品やビジネスノウハウによって持続的な成長を遂げることができる企業に注目するとともに、世界景気の 緩やかな拡大が継続しているものの、欧州など一部の経済指標にはやや減速感が見られることにも配慮して運用を行いました。今月 は、業績拡大が今期から顕著になると予想する卸売業や小売業の株式を新たに組み入れたほか、株価が下落した繊維製品やサービス業 などに追加投資を行いました。また、株価が上昇した小売業やサービス業の株式の利益確定売りや、今年度業績の伸び率鈍化が懸念さ れる電子部品株や機械部品株のウェイトダウンを行いました。 基準価額は前月比マイナスでしたが、輸送用機器やサービス業の組入銘柄の株価上昇などから、TOPIXより少ない下落率にとど まりました。(年金積立Jグロースマンスリーレポートより)」

こういう説明を読むと、アクティブ運用って本当に難しいなぁと感じます。プロが運用してマイナスですからね。 

信託報酬を含む実質コストは昨年の交付運用報告書では1.018%。もうすぐ決算日が近づいていますが、どうなるでしょう。

日本経済の今後の見通しについて、それほど悲観的にはなっていないようですし、牧人は「独自の製品やビジネスノウハウによって持続的な成長を遂げることができる企業に注目する」という投資方針が好きなんですけどね。

今は成績がパッとしませんが、もう少し長い目で見るべきでしょうか。ただ、One Tap Buyも始めたので、少しバランスを考える必要がありそうです。

 

とはいえ僕はプロではないし、予測何てできませんので、機械的に積み立てていくだけですけどね。今できることは、つみたてNISA銘柄の選択と集中、積立額の見直し位ですかね。。。