松井証券 iDeCoに参入
だそうです。
たわら男爵さんの記事で知りました。
取り扱い商品は12種類。厳選したなぁという感じです。この中から選べば間違いないぜ!って感じ。
でもマネックスと違い、アクティブファンドはひふみ年金1つ。最近はやりの米国株式もありません。ここは好みが分かれるところですね。
以前つみたてNISAの銘柄の記事を書いたときに、ひふみはTV出演後の資金流入がすごくて暴落時の資金逃げが怖いと書きましたが。。。
tenbin-no-hazama.hatenablog.com
ひふみ年金は取り扱い金融委機関が5社(SBI証券、イオン銀行、百五銀行、福岡銀行、北陸銀行)から松井証券で6社目。
まだまだ資産総額からすると、ひふみプラスには全く及びませんが、ご存知の通り iDeCo口座は60歳~70歳にしか受け取りができません。ということを考えるとこのままひふみ年金の取り扱い金融機関が増えていけば、ひふみ投信にとっても安定運用につながるのでしょうね。
僕自身はマネックスに移管中ですので、このままマネックスでiDeCoは続けていきます。僕はアクティブファンドを有効活用したい方ですし、何より替えるの面倒くさいし。
でもたわら男爵さんの言われるように、DCでリバランス積み立てができると大きなメリットですね。高齢になって、徐々に株式比率を下げて債券比率を上げたりするのに特に絶大な力を発揮すると思います。
でもその前に積み立てNISAから手を付けてくれないと。松井証券さん。
それと同じくたわら男爵さんが指摘されているように、DC受け取り方法の選択肢が用意されているのか、ここは重要なポイントだと思います。
iDeCo口座をまだお持ちでない方は、最初のタイミングでじっくり吟味する必要があるのは間違いありません。
1月は引き落としがなかったので、移管中は資金投入できないことを身をもって確認できただけでした。
まぁ、分かってはいたんだけど、分かっていてもちょっと落胆しますね。。。