afternoon life

悩み多き人生ですが、残りの半生を楽しく意義あるものにしたいと思い、綴っていきます。

正月そうそうボッチ

新年あけましておめでとうございます。

今年もひっそりこっそりとblogを続けていきたいと思います。本当は年明け前に前のcocologのblogを閉じたかったのですが、やり方がわからなくてできていません。

 

さて今日元日ですが、その元日に嫁が娘を連れて帰省しました。

連休中に帰省することを全く考えていなかったようで、実家に帰らないの?と聞いたら、え?帰っていいの?と。

夏に3泊もしやがった時に俺が激怒したことから遠慮していたようだ。

でも俺は嫁と違って、どんなに憎くても娘から爺さん婆さんを奪う気はない。

我が子のために俺が耐えれば済む話だからだ。

爺さん婆さんのいない、悲しい子供になどしてはならない。

でも残念なことに娘は俺の両親には会ったことがない。例の人格障害で起きてもいないことを事実だと認識しているせいだ。

 

突然帰ってもいいとなったから嫁は浮かれて夜中に実家に連絡。

他の日では実家の都合がつかないために急遽元日新幹線で帰ることになった。元日くらいは家族で…と言っていたのは嫁のほうなのだが。。。

俺はもちろん嫁の実家に行く気はない。

義兄の結婚式が最後の義理立てのつもりだったが、子供が生まれた時に会いたいというから有料道路を怖くて運転できない嫁を連れて行ってやった。

でももう、それが本当に最後。今後死ぬまで会う気はない。

嫁の両親に今までどれほどひどい言葉を浴びせられたことか。それを今さら昼だけでも一緒になんて、虫が良すぎる。断固お断りだ。

先ほど着いたらしいが、どうせ今頃僕の悪口でも言い合っているのだろう。

 

嫁との結婚式には俺の親族は全国から馳せ参じたが、嫁の親族からは一人しか来なかった。今から思えば人格が問われているのだろうと思う。

実際、義兄と(もちろん嫌々)二人で昼食を食べに行く機会があって、親族にばったり会ったのだが、義兄が喜んで話しかけるもその親族は軽く無表情で「あぁ」、と話したくらいで足早に行ってしまった。

 

それにしても正月早々一人ぼっちかぁ。

せっかくだから「ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理」を読破しようかな。同時に借りた本多静六の「私の財産告白 (実業之日本社文庫)」は読んだ。

家にいる時間はほとんど子供の世話に使っているからじっくりと読む時間がないが、それでも何とか5章までは読んだ。あとまだ2/3位ページがあるけど。。。

 

全く、今年も嫁に悩まされるつまらない年になりそうだなぁ。

いつか俺の両親にも娘を会わせられる日が訪れるのを願おう。