afternoon life

悩み多き人生ですが、残りの半生を楽しく意義あるものにしたいと思い、綴っていきます。

高橋ジョージさんを応援したい

僕はもともと芸能界にはほとんど興味がないのですが、陰ながら応援している人がいます。それは高橋ジョージさんです。

高橋ジョージさんのネット記事を目にすると、将来の自分を見ているようで寂しくなります。彼は本当にモラハラなんてやったのでしょうか?

以前離婚相談所に行ったことを僕は書きましたが、実は離婚相談所の先生と話したときに少し話題になったのです。

 僕も離婚相談所の先生も人格障害の嫁に悩まされた人間です。

 

なのでなんとなくですが、この人そっちの人っぽいなぁとか、感じる時があります。

もちろん、僕は精神科医ではなく素人なので確実なことは言えません。

 

でも内心そう思うからこそ、高橋ジョージさんを見ると不憫でならないのです。

言った覚えのないことで子供を失うばかりか、世間からもバッシングを受け、蔑んだ目で見られるなんて。。。

まぁ、世間一般の人なんて人格障害なんて言葉すら知らないでしょうしね。

 

だから僕が相談した精神科医もそうですし、離婚相談所の先生からもですが、とにかく録音をするように言われました。

弁護士さんによると日記でもいいようですが、毎日細かく記すのは労力的にも大変ですしね。

 

ところで、高橋ジョージさんは最終的に離婚調停で離婚を決断したようですが、離婚調停って皆さんどの程度知っているのでしょうかね。

僕も大して知っているわけではないのですが。

 

離婚調停でモラハラを認めた!みたいになっているのかもしれませんが、あれは代理人(多くの場合弁護士)を通じて相当なことを言われるみたいで、精神的にも相当応えるようです。よく取り調べで自白したことを後から強要されたと、訴えるケースがありますが、ある意味状況としては近いのかもしれません。

「そんなひどいことまで言うのか!」ということの連続で、「あぁ、もう好きにしてくれ。すべて俺が悪いんだ」と、離婚を要求された側は早くこの状況から逃れたいという、精神状態に陥る人が多いと離婚相談所で聞きました。

やってられないよ、ということなんでしょうね。

にしても愛する我が子と会えないなんて切ないですね。

お子さんがいつか心を開いてくれるといいのですが。

 

なので、時々いった覚えのないのに「言った」と主張されるようなパートナーがいる場合、万が一のために録音もしくは日記をつけておくことをお勧めします。

 

もちろん、それはすごく悲しいことではあるのですがね。