将来の夢 車編
僕の中での夢が揺らいでいます。
フランスとイギリスは2040年までにガソリンエンジン車の販売を禁止することをきめました。でもメーカーの反応を見る限り、実際にはもっと早く進みそうな感じです。
そんな中、トヨタが2025年までにエンジン車を廃止することを発表しました。
僕は爺になったら助手席に美しく成長した娘を隣に乗せて、ロードスターでドライブに出かけたいと思っていたのですが、時代の流れがそう簡単にはさせてくれなさそうです。
え、別に電気自動車のロードスターでもいいんじゃない?
と言われそうですが、やっぱり内燃機関で育ってきたものとしては、時代の流れに残されても死ぬまではガソリンエンジンの車に乗っていたいのです。
モーターで走る車なんて、でかいラジコンに乗るような気がして。。。とにかくガソリンエンジンじゃなければ車じゃない、みたいな変な昭和の意地のようなものもあるのかもしれません。
僕はF1が(ターボになる前までは)好きでしたし、鈴鹿にも2度足を運んでみたことがあります。2回なんて大したことないと言われそうですが、それでもF1に興味を持ったのがシューマッハが最初に引退した2006年と遅咲きなので。
フォーミュラEなんて永遠に観ることなどないでしょう。
さて、それにしてもどうしたものか…。
あと4年も乗れば今の車からファミリーカーに乗り換えようかと考えていたのですが、4年後の時点でもう2022年。
次世代ガソリンエンジンと言われるSKYACTIV-Xは2019年を目標にとするのなら、まだまだ作り続けるということだよね?
気になる…。
次の次のロードスターは電気自動車なのかな?なんて、いやいやそんな姿、想像できんなぁ。
それはロータス・エリーゼやAlfa romeoの4Cスパイダーです。
もちろん今は買うような余裕全然ないですが、爺になるころにはそのくらい買えるだろうと高を括っていました。
この先ガソリンエンジンは買えないのかなぁ。
でもトヨタもマツダも最近レストアのサービスを開始していますよね?
なんだかんだ中古でもモノがあれば乗り続けられるのだろうか。
そうあってくれるといいな。
さて、今日までインフルエンザで休みをいただいていましたが、何とか体調も回復し、明日から勤務再開です。せっかくだから明日まで休みたいのはやまやまですが、仕事がたまりにたまっているのでそういうわけにもいきません。
いやぁ。本当健康って大切です。