つみたてNISAに申し込みました
天秤のはざまです。
定年後のことも考えて松井証券で投資信託、SBI証券でiDeCoを続けているのですが、
悩んだ末松井証券に積み立てNISAの申し込みをしました。
なぜ悩んだかというと、個別株を今後買う可能性があることと、そしていまいち積み立てNISAの制度をきちんと理解できずにいるからです。
株も投資信託も通常買うだけでは税金がかかりません。
なので非課税と言われても、売る予定がない僕にとってはいまいちぴんと来ない部分があるのです。この点については投信ブロガーさんが否定の記事を書いてくださっているので読むのですが、正直まだ理解できているとは言い難い。。。
でもまぁ、非課税期間が長いのに越したことはないですからね。
と、短絡的ですが申し込んでみました。
ですが、ここで問題が一つ。
今積み立てている銘柄の一部が積み立てNISA対象ではないのです。
それがDIAM国内株オープンとたわらノーロード NYダウ、itrust新興国株式です。
前日日本企業の不正について記述しましたが、僕は不正を行う企業が大嫌いです。
もっと言うと、社会の悪である三菱自動車に手を差し伸べた日産も嫌いです。
なのでiDeCoでもそうですが、国内株式の投信はTOPIXも日経も買っていません。
全部アクテイブです。
JPX400という手もあるので乗り換えるべきでしょうか。
成績はともかく、少なくとも日経よりは新陳代謝が良いようですし。。。
でもニッセイはSMTのJPX日経インデックス400に比べてリスク指標が悪いんですよね。特にインデックスでインフォメーションレシオが悪い。。。
信託報酬の差で吸収できるのだろうか。
まぁ、そこまでして国内株をポートフォリオに入れる理由はあるの?と言われればそれまでなのですが、ちっぽけだけど日本企業を応援したいのです。
娘が成長した時にも日本が頑張っている時代であってほしいですしね。
NYダウは米株の比率を上げたいため、itrust新興国株式は将来人口ボーナスにかけたいためですが、itrust新興国株式は成績ひどいんですよね。今のところ。
アルファが-16%、インフォメーションレシオが-1.20って…。
人口ボーナスはあってもピクテ投信さんは活かしきれるんだろうか。。。
年内いっぱい悩みそうです。