afternoon life

妻は人格障害。でも僕は幸せになりたい。悩み多き人生ですが、残りの半生を楽しく意義あるものにしたいと考えています。

離婚相談所

嫁の実家での修羅場を経て、親や精神科医の勧めもあって、

僕は2度弁護士に相談に行きました。

それぞれ別の弁護士事務所でしたが、まぁ、奴らはまったく親身ではありません。

二人とも上から目線。それだけでなく、顔全体から”かったるさ”を放ち、

早く相談終われ、と常に言っているかのようだ。

 

 まぁ、そもそも僕自身離婚するかどうかの結論を出せていないのだから

彼らとしても法律にのっとった話しかできないわけだけど。。。

その後、男性と女性の2名でやっている離婚相談所に相談してみることに。

僕は単に僕の苦しみを知る人に話を聞いてもらいたいだけだったのかもしれない。

 

嫁が里帰り出産のために実家に帰っているときだった。

 

電話で離婚を考える理由(これまで起きたこと、嫁が恐らく人格障害でS〇〇〇細胞の小〇〇そっくりなど)を話すと、思ってもみなかった反応が返ってきた。

「もう一人の男性と会って話してみませんか?」

「実はその方も離婚しているのですけど、S〇〇〇細胞の小〇〇そっくりなどあなたと全く同じことを言うんです。何かの助けになるかもしれませんよ。」

 

驚いた。

ネットですでに離婚経験者が運営していることは知っていたのだけど、相談した先がすでに人格障害の妻で悩み、離婚していたのだ。 

僕はさっそく会うことにした。

 男性は50代の方で、負のオーラ全開の僕に対して一方的に自分のことを話し出してくれた。

当時の奥さんはやはり、雰囲気がS〇〇〇細胞の小〇〇そっくりだったらしい。

ただ、時々突然大それたことを言いだしたり、変だなとは思っていたようだ。

でも攻撃的な時の状態は僕の嫁とは比較にならないほどで、

車に乗車しているときに後部座席からいきなり刺されたり、

自分自身にも包丁で刺すような行為(あと数センチそれていたら助からなかったようだ)をしたため、ある大学病院の精神科に連れて行ったそうだ。

もちろん、当人は精神病の自覚はないので、「お前のせいで俺が精神的におかしいから診てもらう」という嘘をついて、二人で病院に行ったところ、

二人は別れて診察、と言っても男性のほうは「どう見てもあなたは普通」と、

特に診察はせず、奥さんのほうだけ数時間かけて集中して診察があったようだ。

診断の結果、即入院。

病名は解離性人格障害

この時初めて解離性人格障害という病名を聞いたが、後で調べてみたところ、

いわゆる「多重人格」らしい。

 

それから奥さんがいる精神病棟に通うことになったそうなのだけど、

まぁ、すごかったそうだ。

その精神病棟で「出してくれ」と頼む奥さんに哀れみを持ったのがいけなかった。

病院から退所させた直後に離婚を突き付けられ子供は奥さんのもとへ。

相手の弁護士からはそれはもう、ぼろくそに言われたそうだ。

だが、いざ裁判になるとだんだん奥さん、何かおかしくない?という

雰囲気に変わってきたようで、決定的になったのが、

お子さんが二人とも男性のもとに逃げ帰ったこと。

 

最初に一人帰り、しばらくしてまた一人帰り、そして裁判所で

幼いながらも証言したことが流れを変えたようだ。

 

男性のほうも子供がこっちにいるのだから逆に離婚してやるわ!

と逆に攻勢をしかけ、相手の弁護士はこのままだと金にならないと思ったようで

とにかく財産を男性から奪うことに専念することになったようだ。

 

結果家は失ったけど、それよりも大切な子供を引き取れた男性。

男性側が親権をとるのは非常に困難を伴うようだし、ケースが特殊過ぎて

一般の人には参考にはならないだろうけど、僕にとっては一途の光を見たようだった。

何より、自分を理解してくれる人に出会えたことが大きい。

 

僕はこの数か月後、もう一度会って話をした。

この時は今後についていくつか提案してもらったのだけど、

まだ僕自身が結論を出せずにいる。

やっぱり子供と離れ離れになるというのは耐えられない。