afternoon life

悩み多き人生ですが、残りの半生を楽しく意義あるものにしたいと思い、綴っていきます。

修羅場

出張のため、嫁の実家への新年のあいさつが遅れていたのですが、
ひと月遅れで向かうことになりました。
バッグにボイスレコーダーを忍ばせて。

 夕食は近所の焼き鳥屋のチェーン店。
嫁が一度(僕を含めた)みんなで来たことがあると言ったのですが、
まったく身に覚えがない。
 
帰宅後、嫁が風呂に入っているタイミングで義理の両親に、
嫁が僕の母から言われたことが事実無根であること、過去に嫁の言動に
ついて違和感を感じたことを伝え、何か精神的な病気なのではないかと
告げたのだが、全く相手にされず。

しばらくして嫁も風呂から上がり、まさに修羅場。

義母から離婚という言葉まで飛び出した。嫁は号泣。

そう、よく親があまりに厳しいことが人格障害の一因として挙げられるようなのだが、

まさに義母がそうなのだ。

常に自分の夫に暴言を吐き、当たり散らし、その矛先はもちろん自分の子供へも向かう。

 

それにしても嫁の主張は話す度にころころと変わる。

例えば最初は兄から聞いたと言っていたのが、いつの間にか「私聞いたもん!」になり、僕が不在の間に僕の母と激しく言い合ったと言っていたのが、

ものすごく小声で言い合ったに変わり…といった具合。

 

その後離婚の話はなくなったものの、子供が生まれても親に知らせるなと

要求され、しぶしぶ吞むことにしたが、受け入れるわけがない。

 

時間はもう朝4時頃になっていた。

納得いかないままひとまず部屋に戻って仮眠。

シングルベッドで嫁が手をつないできた。

本当に精神病でさえなければ…。

 

嫁の実家から車で帰る途中、嫁が隣で涙を流し始めた。

親を心配させてしまったのが辛かったらしい。

僕は実家に帰ることを何度も提案したが、嫁は拒んだ。

親からも、もう帰らずにここにいなさいと言われたようだが、

いったん離れると心まで離れてしまうかもしれないと思ったようだ。

 

家に帰り着いた後も修羅場だった。

そう、話していて思うのだが、嫁は突如別人のようになる。

特に攻撃的になっているときは、まるで舞台女優と話しているかと思うように

表情も口調も激変する。

 

時間が戻るなら、正月に僕の実家に帰った時に録音して嫁に聞かせてあげたい。

自分が一体何者なのか知らしめてやりたい。

 

叶わぬ夢なのだけど…。