景気後退へ備える

逆イールドカーブについて、ピクテ投信さんより投資情報が届きました。

この逆イールドにより、最近大きく株価が下落しましたが。米財務省証券3ケ月利回りが米10年国債利回りを上回ったことによるものだそうです。なぜこの逆イールドカーブが問題化というと、株価下落の重要なサインであり、アメリカの過去7回の景気後退は逆イールドカーブが起きた後に起こっているとのこと。

急激な景気後退は起きないものの、この先18カ月～24カ月のうちに景気後退局面となり、今はまさにそのスタート地点に立とうとしているという認識は強く持った方が良さそうです。

今後5年間は株式のリターンは1%程度と、かなり厳しい数字が予測されています。僕自身は今年に入ってから、投資比率を下げる代わりに貯蓄率を上げていますが、キャンプ用品のための財布はまだ緩いままです。。。

景気後退期に攻めの投資が少しでもできるように、今は我慢の時なんでしょうけどね。。。

プリウスってさぁ・・・

些細なことかもしれないんですけど、書かずにはいられないので書いちゃいますが。。。

プリウスって、前を走っていると、なぜあんなにイライラさせられるんですかね。いや、ドライバーさんが悪いんじゃないんですよ。

デザイナーが悪いんです。

1代目はほとんど見かけないので分かりませんが、2代目も3代目も現行機も、どいつもこいつも反射光が眩しいったらありゃしない。本当に目を開けているのが困難。信号待ちの時とか本当に最悪。手で目を覆わないと前が見えない。

こう思っているのは自分だけかと思ったら、検索すると結構出てきますね。

プリウス、まじで嫌い。

新しい時代の幕開け

まだ明けていませんけどね。それでも何だか期待でいっぱいです。良い時代になることを願っています。

でも批判が一部あるようですね。批判はね。別にあっても良いと思うんですよ、僕は。

古代ギリシャ哲学（というか学問の始まり）もそうでしたよね。万物の根源（アルケー）は水である（タレス）、いやいや空気でしょ（アナクシメネス）、違う違う原子（アトム）だ（デモクリトス）。というふうに、批判あってこそ人類は進化を遂げてきたのだと持っています。

でも批判は意義のある批判であるべきだとも思うのですよ。つまり、批判を受けたらそれについて検討するに値するものでなければならないということです。こじつけや、自分のような学の無い人を誘導するようではいけません。無論、自分の知識が及んでいないか、まず学んでから批判をすべきでしょう。

福田元総理大臣がオリンピック出場選手の表敬訪問があった時と記憶しているのですが、その際、福田氏は「せいぜい頑張ってください。せいぜいね。」と言いました。

この「せいぜい」という言葉に大きく批判が上がったわけです。

せいぜい（精々）とは「できるだけ～」とか、「精一杯」という意味がある一方、「たかだか」とか、「多く見積もっても」という意味があります。この後者の方しか言葉の意味を知らない人が批判したわけですね。

あ～、恥ずかしい。

今回「令」という文字を批判した石破茂氏や、社民党（もう絶滅していたかとおもっていました）の党首が「命令」という言葉を出して批判しました。

自分もこの令という文字に詳しくなかったので、久々に漢和辞典を引っ張り出しました。父から譲り受けた本で、娘の名前を決めるときも使いました。

で、「令」ですが、命令に該当するのは、いいつけ、戒め、とかの意味を拾った形ですね。でも辞書で調べてみると、どちらかというと良い意味に用いられる言葉の方が多いみたいです。

令人：良い人、りっぱな人

令実：めでたい日、吉日

令月：よい月

令夫人：良い夫人

令名：良い評判

令辰：めでたい日（令節）

令典：りっぱな法典

令妻：良き妻

令胤：良い跡継ぎ

令称：良い評判

令誉：良い誉、名誉

令猷：良いはかりごと

ざっと書いてみましたが、単に良いというよりかは、品を伴った良さという印象を受けました。

ドナルド・キーン氏が存命ならどんな印象を抱かれただろうか。意見を聞いてみたかったなぁ。

MSCIクオリティ指数とMSCIワールドSRI指数

景気後退の兆候が見られ始めたということでしょうか。最近ピクテ投信さんの案内は優良株投資とか、公益株投資という話題が多くなってきています。

世界株式投資戦略 ～今こそ注目したい優良株投資～ | ピクテ投信投資顧問株式会社

日本のインデックス投資家の皆さんにとってはおなじみのMSCIコクサイ指数。。。

僕自身指数について詳しいわけではないですが、確かにこのMSCIクオリティ指数っていうのは、なかなか好成績なようです。

僕がキャンプに求めるもの

最近毎週のように風邪をひいている気がします。治りかけたら別の風邪をうつされる感じ。

さて、最近某キャンプ場でファミリーキャンプを実施しました。これまでグループキャンプが多かったので、新鮮でしたね。娘にとっては遊び相手がいないので物足りなかったかもしれませんが。

娘にも聴いてほしい名曲・名盤5

娘が珍しく早寝したのでその隙に本日3連投です。

娘にも聴いてほしい名曲・名盤シリーズ。今回で5回目となりますが、80～90年代に活躍したバンドを紹介したいと思います。洋楽にあまりなじみがない人にも入りやすいと思います。イギリス、Sheffield出身のハードロックバンド、DEF LEPPARDです。

日本男児よ、強がるな

昨晩飲みに行ったら、年の近い会社の同僚が結婚前提の付き合いをしている女性とお付き合いをしていることを知った。僕と年が近いということは、ずばり40過ぎなのだけど、お相手の女性も30代後半。僕や他の同僚もお節介とは分かっていつつ、早く結婚するように促した。

出会いは婚活パーティらしいのだけど、出会いの形などどうでもいいのだ。婚活パーティだろうと、お見合いだろうと巡り合えたことが縁なのだから。

これは僕の持論なのだけど、日本男性は元来、強がりなのだと思っている。その無駄な虚勢が独身男性、恋愛をしたことが無い男性を生み出しているのではないかと。